教材・サービス
活用実践事例集

2024/09/20

今までやっていたドリルと同じ画面で取り組める! 計算デジドリル

GIGAスクール構想が始まり、子どもたちが日常的にデジタル教材を使う環境が整いました。日頃から株式会社教育同人社の計算デジドリルを活用している、熊本市立日吉小学校の溜渕先生に、計算デジドリルを始めるきっかけや子どもたちの活用の様子をお聞きしました。

  • 溜渕 利明先生

    熊本市立日吉小学校

使い始めた理由は、取り組みやすさと手軽さ

今まで使っていた紙のドリルと同じ画面で、今までと同じように書いて問題を解いていくという形式に惹かれました。子どもが迷わず、興味をもって使えると思ったことと、デジタルに多い選択式の問題と違って、しっかりした学びにつながる と考えたからです。予想していた通りの成果が得られました。

短時間で多くの問題に取り組める!

子どもたちには大好評です。ノートや紙のドリルで時間がかかっていた「消 しゴムで消す」ことが、デジタルでは簡単にサッと消せるので、子どもに とっては大きな時短になります。さらに、問題を解けば解くだけ丸つけに も時間がかかっていましたが、自動採点機能があれば時間がかかりません。 間違いもすぐにわかるので、自分のつまずきも自覚できるようになりまし た。紙の計算ドリルに苦手意識をもっていた子どもでも、デジタルなら積 極的に学習する姿が見られるようになりました

子どもが自分で計画的に学習できる力をつけたい

端末を持ち帰っているので、計算デジドリルはいつでも使える環境です。子どもたちには、 自分で計画的に学習できるようになってほしいこともあり、ページを指定して宿題に出す ということはしていませんが、自主的に復習として各自取り組んでいます。 教師も、今までは学習したかどうか一人ひとりのドリルを見て確認が必要でしたが、計算 デジドリルは教師用画面で取り組み履歴を一覧で見られるので、確認する時間も短くなり ました。取り組んだ時間がわかるのもデジタルならではのことで、フォローが必要な子ど もへの声かけもできるようになり、助かっています。 また、指でもタッチペンでも書けるので、どちらを使うかも、子どもに選ばせています。 指で書きやすいように拡大したり、縮小したりするのも器用に使いこなしています。

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学年5年生
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