2024/03/11
筑波大学附属小学校 算数教育研究部による解説動画つき!授業の達人と学ぶ算数ドリルが令和6年度に新登場
株式会社教育同人社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:森 達也)は、筑波大学附属小学校算数教育研究部とともに、算数の本質的な理解を目指す新教材「算数ドリル」を開発いたしました。
算数科の学習においては、「数学的な見方・考え方」を働かせながら、知識及び技能を習得したり、習得した知識及び技能を活用して探究したりすることにより、生きて働く知識となり、技能の習熟・熟達にもつながるとともに、より広い領域や複雑な事象について思考・判断・表現できる力が育成され、このような学習を通じて、「数学的な見方・考え方」が更に豊かで確かなものとなっていくと学習指導要領で述べられています。
新教材「算数ドリル」では、ただ問題を解けるようになるのではなく、児童が「数学的な見方・考え方」を働かせ、算数を本質的に理解できるように、算数授業の達人である筑波大学附属小学校算数教育研究部の先生方の解説動画を二次元コードから視聴できるようにしました。また、1年間を通して深い学びを提供できるように、解説動画は学年担任制となっています。
さらに、筑波大学附属小学校算数教育研究部の協力のもと、気づきや発見ができる工夫を算数ドリル紙面に取り入れました。数値や問題配列を工夫することで、児童が「数学的な見方・考え方」を働かせ、自ら計算や図形のきまりを発見する場面を豊富に設定しています。
新教材「算数ドリル」は、児童の気づきや発見を促し、算数を楽しく学習できる『子どもがどんどんやりたくなるドリル』となっています。
◆算数ドリル
発刊
東京書籍版 1-6年
啓林館版 1-6年
学校納入定価:540円
年間1,080円/上・下巻 各540円(消費税込み)
詳細はこちら:https://www.djn.co.jp/elementary/drillnote/math-drill/